今回微妙に崩れましたね。
その分、次の記事は今週中にもう一つ書く予定。
この二日間、かなりプログラムに時間を使った。
そして改めて、身を持って思う。
絶対にどんな音声でも大丈夫っていう、
万能の方法は無いんだろうなってこと。
アイデアは結構たくさん浮かぶ。
でもそれは多分、私が音声処理について、
まだ知らないことが多すぎるから。
知らないからこそ、どれが上手くいきそうでどれが無理っぽいかの
見当が付かなくて、直感だけでやることになる。
だから今は多分、専門家から見たら、
とても非効率な研究の仕方をしてるんだと思う。
でも少しずつ色んなことがわかってきてるから、
いずれは何とかなると思う。
理論的にきちんとした方法かどうかはともかく、
少なくともある程度どの音声でもちゃんと合成できるようにはね。
それに、モチベーションの維持は難しい。
最近は行き詰ったら小説書いたりしてて、
開発速度はさらに遅くなっていってる。
やっぱり早めに試験公開しておくべきだったかと思う。
今のバージョンを公開するのは正直無理。
顕在化しているバグを取るより、
合成品質の向上の方を最優先に考えているので。
コードの可読性も、実験用コードとかで
どんどん悪くなってきたので、一旦全部見直す予定。
その時にバグも直して、試験公開する。
実施時期は未定。けどそんなに先にはならないはず。
今回は全部通して「だ・である」調で書いてみた。
いつもは「ですます」調が基本で、たまに別のも
混じるというヨクワカラナイ文体だけど、
あれが私にとっての普通。
「だ・である」調は日常生活であんまり使わないので、
かなり書きにくいっ。
でもたまにこういう文体で書いてみるのも、
文章力の訓練になるよね、多分。
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