B級科学者もどきの憂鬱

とある理系になりきれない奴のつれづれなる活動記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

二次元に入る際の倫理的問題

更新が遅れる時は、私が睡眠時間を削るくらい忙しい時です。
というわけでお久しぶりですごめんなさい。

小説やアニメの中に入りたい、
二次元に行きたいという話をよく聞きます。

通常は『そうだね行きたいねー』なんて言って、
すぐに終わる程度の話題でしか無いのですが、
バーチャルリアリティーの技術も日々進歩していますし、
いつか本当に入れる日が来るかもしれません。

そうなった時のために今回は、創作された世界には
どんな人物として入るべきなのか、ということを、
倫理的観点から考えてみたいと思います。

異世界に入る際、恐らく一番多いと思われるのが、
元の登場人物として入るというものです。
これ、元の人物の意識はいったいどうなるのでしょうか?

単純に現実世界の人の意識を入れるだけであれば、
元の登場人物の意識は消滅するので、ある意味、殺人です。
これはいくら創作人物であったとしても、
倫理的に相当な問題があるでしょう。

現実世界の人と意識が入れ換わるのであれば、
創作世界の人は、突然異世界に召喚されることになります。
大抵の場合、それはかなり不幸な出来事のはずですよね。
これも出来れば避けたい事です。

というわけで、もし創作世界に入る場合は、
元の登場人物として入るのではなく、
新しい人物として入る必要があります。

入り込む以上は、生い立ち等のような設定も
相当細かく決めておかないと、怪しい人間として
向こうの世界で捕えられたりするかもしれませんが、
まぁ実現するとしても遠い未来でしょうから、その辺に関しては、
進化したコンピュータが適当に色々やってくれるでしょう。

もしどうしても登場人物として入りたい場合は、
創作世界の要素を、入れ換わりたい登場人物以外は全てコピーして、
別の世界を作ってから、そこに入る、という廻りくどい方式になります。
まぁ、これで本当にその世界に入ったと言えるのか、
というと微妙ではありますが……。

これは考察ではなく個人的な意見なのですが、
個人的には、無理に登場人物として入ったところで、
入った人と登場人物が性格も言動も完全に一致するはずが無いのですから、
怪しまれて物語が崩壊して終わり、というオチじゃないかと思います。
スポンサーサイト

FC2Ad

まとめ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。